本校は、昭和58年4月に、地域の方々の強いご要望と地道なご尽力により大府市横根町に開校され、今年で36年目を迎える全日制普通科高校です。創立以来、明朗・健康で、明確な目的意識
を持ち、社会の発展に寄与し、国際的な視野を持つ人間の育成を教育目標として掲げ、校訓「努力 労を惜しむな」のもと、堅実な校風を育み、これまでに1万人を超える卒業生を送り出してきました。

 特色ある取組としては、オーストラリア連邦ビクトリア州エルウッドカレッジとの姉妹校提携があります。この国際交流活動は今年で33年目を迎え、毎年20名程度の生徒が派遣と訪問を隔年で繰り返しながら交流を続けています。今年は5月に19名の生徒が来校予定で、国際感覚を磨く特色ある教育活動として定着しています。

 また、昨年度から「あいちSTEMハイスクール」の研究指定校としてその事業の推進にも取り組んでいます。プログラミング的思考を育むロボット教室や、愛知教育大学や中部大学、至学館大学との高大連携による出前授業、地元企業との連携を進めながら、ものづくり愛知の未来を担う理数工学系人材の育成に力を入れています。

 卒業生の進路は進学がほどんどで、進学率は、国公私立の4年制大学、短大及び専門学校などを含め90%を越えています。また、部活動も盛んで、陸上部が28年度まで3年連続で東海大会に出場し、文芸部が29年度まで2年連続で高知県にて開催される「まんが甲子園」に出場するなど、どの部も上位大会出場、あるいは各種大会や発表会に向けて熱心に活動しています。(詳細は各ページをご覧ください。)

 地域社会の期待に応えるべく、21世紀の社会を担う若者を育て上げることが本校の使命であると考え、教職員一同活力ある教育活動の推進に努めています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

平成30年4月  愛知県立大府東高等学校長 土井 善和