本校は、昭和58年4月に、地域の方々の強いご要望と地道なご尽力により大府市横根町に開校され、今年で35年目を迎える全日制普通科高校です。創立以来、校訓「努力 労を惜しむな」
のもと堅実な校風を育み、オーストラリア連邦ビクトリア州エルウッドカレッジとの姉妹校提携など、国際交流活動をはじめとする特色ある教育活動を実施し、これまでに9000人を超える卒業生を送り出してきました。本校の目指す人間像は、明朗・健康で、明確な目的意識を持ち、社会の発展に寄与し国際的な視野をもつ人間であります。そのために教職員一同は、生徒に基本的生活習慣の確立と確かな学力を身につけさせ、活力ある教育活動の推進に努めています。

 平成28年度卒業生の大学進学は、大阪大学はじめ、愛知教育大学などの国公立大学に9名、平成27年度の名古屋大学、静岡大学、愛知教育大学等9名合格と同じ合格者数となりました。進学率は、私立大学、短大及び専門学校などを含め90%を越えています。また、部活動も盛んで、運動部では、陸上部が26年、27年、28年に東海大会に出場しています。どの部も県大会出場を目指し頑張っています。文化部では、平成28年に文芸部が高知県で開催された「まんが甲子園」に出場、吹奏楽部、演劇部など、すべての部が真剣に活動しており種々な大会や発表会でその成果を上げています。

 地域社会の期待に応えるべく、21世紀の社会を担う若者を育て上げることが、本校教職員に与えられた使命であると思っています。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。

平成29年4月  愛知県立大府東高等学校長 髙井 俊直